昨日は4回目の開催となる、子供さんの育成の為の講習会でした。
人数を限定して、消毒やマスク着用の中ご参加してして頂きありがとうございました。
今回のテーマは『大きくなったらどんなことが体に良いの??』
全ては『健全な体で元気に毎日を過ごせるように育って欲しい』に尽きると思います
そこから色んな枝分かれをして、無数の要素が組み合わさって一人一人子供も大人も生活して行きいます。
そこでまず基礎となる『36個の身につけたい動作』をご紹介して
36個の動作が脳の発達や運動する感覚とどのように繋がっていくのか
その感覚を普段の生活の中で、どう育んでいたり養っていくのかなどをお話させて頂きました。
簡潔な言い方をすれば、色んな動きや経験をさせてあげるという体感感覚は脳をとても刺激活性化させてくれて、運動や思考、感性などを良くしていってくれます ( ^ω^ )
次の段階のスポーツを始めたり頑張っている成長期年代の子供のは色んな感覚要素(視・聴・空間・平衡感覚など)の刺激を入れてあげると今までしていた動きがよりスムーズに出来たり、反応し難い苦手部分が改善して行ったりします。
そして今、小学世代からも多くなってきている慢性的な痛みの『肩こり』『偏頭痛』なども色んな感覚要素(視・聴・空間・平衡感覚など)の刺激運動を入れて硬く動きにくくなった体を動かしやすくしてあげると痛みの抑制が働き、痛みも改善されて行きます。
子供の発達・スポーツ動作・慢性的な痛みを抱えているなど全ては
『姿勢の安定=身体のコントロール=脳へ身体から色んな感覚を入れたり・指令を出させる』
上記の右から左、左から右へと行き来できる要素で、個々よって動かす要素や条件はもちろん変わりますが、ここはとても重要な要素です!!
その場では良くなるけど、すぐに戻ってしまう、、
という方はいつもと違う、遊び要素もあるようなエクササイズがおすすめです
やまざき接骨院+ボディコンディショニングケアLINGでは根本的な部分から体の動きと繋がりを整えていくために、脳からの発信とその反応で動く身体の繋がりも思考しながら改善プログラムを提供しています。
ケガの治療はもちろん、なかなか治らない痛みの原因となる事が多い姿勢や身体の動きのクセなども整え体をコントロール出来るようになっていって、その人が快適な動きや生活になるようにサポートを行っています( ^ω^ )
今日はクリスマスイヴ
皆さんにとって素敵な夜でありますように